フィリピン大学ロスバニョス校の学生がインターンシッププログラムに参加

2025年6月20日〜8月4日

2025年6月20日から8月4日にかけて、フィリピン大学ロスバニョス校(UPLB)の学生が、本科でのインターンシッププログラムに参加しました。本プログラムは、土木・環境工学分野における国際的な視野の拡大と実践的な学びの機会を提供することを目的としています。

インターンシップ期間中、学生たちは国内外の教授による特別講義に参加しました。加えて、宮ヶ瀬ダム(環境水工学)、横浜市南部汚泥再生センター、奥多摩水源林など、複数の現場見学を通じて実践的な経験を積みました。

プログラムの最終日には、彼らの学習の成果を発表する「インターンシップ成果報告会」とクロージングパーティを開催し、その努力を慰労しました。プログラムは無事終了し、学生たちは8月4日に成田国際空港から帰国しました。

本学科は、本プログラムの実施にご協力いただいた講師および関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

UPLB歓迎パーティ

(2025年6月24日)

奥多摩水源林・小河内ダムの見学ツアーに参加

(2025年7月9日)

宮ヶ瀬ダム見学会

(2025年6月26日)

インターンシップ報告会

(2025年7月25日)